またまた次のネタ見せに向けての練習だ。
ネタは相方が書いてきた。
早速見せてもらった。
・・・少し不安になった。
なぜなら今回のネタはボケが全てギャグ、ダジャレなのである。
こういう系のネタは幼稚と思っていたので本心はやりたくない。
しかしキレイにまとまっていたのでやる価値はありそうとも思った。
あと、こういうネタに関して講師がどのようなダメ出しをするのかも気になったので、このネタで勝負する事にした。
しかしもう一つ気になる点があった。
ツッコミの部分が適当あなのだ。
相方に聞いてみた。
相方曰く、普段の俺を見てたら、自由にツッコんだ方が良さがでるはずなので、自由にしてくれという事だった。
そしてネタ合わせをした。
所々自由にツッコみすぎて酷かったが、良い部分もかなりあった。
後は変な部分を直して完成した。
いよいよネタ見せだ。
はいどーもー
・・・
・・・
・・・(笑)
・・・
・・・(笑)
ありがとうございました。
なんと所々ウケたのである。
しかしダジャレやギャグネタなのでそこまで大喜びではない。
ただ同じクラスのライバルにウケたので、その部分は素直に嬉しかった。
この後は、気になるダメだしである。
ダメ出しの内容は、意外だった。
まさかまさか褒められたのである。
ネタの内容も喋り方もツッコミも良かったとの事である。
ネタの内容は置いといて、ツッコミが褒められたのが嬉しかった。
そしてこの授業終わりに、重大告知もされるのであった。
【芸人の為のおすすめの本とDVD】
⇒自己プロデュース力 (ヨシモトブックス)
⇒ 紳竜の研究 /島田紳助/松本竜介
⇒しゃべくり漫才入門ボケとツッコミの基本、ぜんぶ教えます【電子書籍】[ 元祖爆笑王 ]