今回のネタ作りは趣向を変えてみた。
今までは漫才を中心に作っていたが、可能性を考えるという意味と、漫才ブーム(お笑いブーム)が終焉に向かっているいう時代背景もあり、コントを作る事にした。
そして色々と相方と話ていくうちに、コントの方向性も決まっていった。
その方向性というのは、ありそうでなさそうなシチュエーションのコントだ。
いわゆるシュールなコントだ。
しかしシュールすぎると受け入れられない可能性が高いので、かなりベタよりのありそうで、なさそうなシチュえーションでせめてみることにした。
ネタとしては満足のいくものができた。
しかしボケは今一つかなと思っていたが、そこは題材がカバーしてくれるかなとも思う。
そしてオーディションのネタ見せの舞台にでることにした。
今はNMB48が活動している舞台で行われていたオーデションのtryワラbというイベントだ。
しかしその舞台の控室での本番前の練習中に事件は起きた。
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