小学校の高学年の時に少しお笑いにハマるが普通にお笑い好きというくらいだ。
中学の時は、いたって普通の子で卓球部に所属していた。
高校１年の時にＭ－１が始まり、完全にお笑いに目覚める。
そして、高校３年の時にＭ－１甲子園(高校生の漫才大会)が始まり、学校で暇そうなやつを誘ってエントリーした。
初めてコンビを組んで、初めて舞台に立ち、初めて人前で漫才をした。
人前といっても、ほとんどがＭ－１甲子園の出場者で、お客さんはほぼほぼいなかった。
結果は予選敗退だった。
悔しかったので、この年のＭ－１に出る事を決意する。
同じコンビで、新ネタを作って出た。
結果は１回戦合格する事が出来た。
残念ながら２回戦で敗退したが、すごく楽しかった。
以前から芸人になりたいと思っていたので、高校卒業後にお笑いの道に行こうと思ったが、決断出来ずに、大学に行くことを決意する。
大学時代は全然楽しくなかった。
日本に大学というところがあるから、日本がダメになるんだと思ったくらいだ(偏見です)。
とにかく大学卒業後にお笑いの道に行く事を決意する。
最初は色々考えすぎて松竹に入ろうと考えて、面接を受けた。
合格して入学直前というところまでいったが、直前で考え直してＮＳＣに行く事を決意する。
結果、ＮＳＣに行って正解だと思った。
その後３年で芸人を辞めて、就職したが、この３年間は濃密なものだった。
それをブログに残したいと思った。
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