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NSC出身(よしもと芸人)とそれ以外の芸人の勢力からNSCの価値を読み解く

  2015/07/09

売れてる芸人の基準として司会をしてる芸人を挙げていこう。

ダウンタウン(NSC)

ナインティナイン(NSC)

今田耕司(NSC)

雨上がり決死隊(NSC)

くりぃむしちゅー(ナチュラルエイト)

さまぁ~ず(ホリプロ)

バナナマン(ホリプロコム ※ホリプロの子会社)

爆笑問題(タイタン)

とんねるず(アライバル)

ウッチャンナンチャン(マセキ芸能社)

おぎやはぎ(人力舎)

ブラックマヨネーズ(NSC)

フットボールアワー(NSC)

チュートリアル(NSC)

ますだおかだ(松竹芸能)

よゐこ(松竹芸能)

劇団ひとり(太田プロ)

有吉弘行(太田プロ)

※東野幸治、極楽とんぼ、ココリコ、ロンドンブーツはオーデション組みなのでNSCには行ってない

ゴールデン、深夜番組含めてパッと思いついた芸人さんなので、抜けてる部分もあるかもしれません。

ここから考察出来る事は、関西なら絶対にNSCに行くべきだと思います。

しかし今の関西のよしもとの若手芸人のシステムは最悪なので、関西自体が微妙かなとも思います。

逆に関東では強い事務所がたくさんあるので、関東のNSCに行く必要性はないかなと思います。

事実、関東のNSC出身で安定して司会をしてる芸人はいてないと思います。

ほぼほぼ関西のNSC出身が司会をしていますね。

しかし先ほども言いましたが今の関西のよしもとのシステムが最悪なので行く価値は微妙(笑)

しかし関西、関東とも司会以外の芸人をみてみるとNSC出身者が圧倒的に多いですね、その理由は毎年NSCに入ってくる人数が膨大なので、必然とそうなりますね。

ですので人数から見た売れる確率的なものはどこの事務所でも同じかなとも思います。


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